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おみくじ

私たちの暮らしの中で身近な存在として知られる。この記事では鏡が厄除け・厄祓いになる理由や方法を紹介します。
もし、あなたが鏡を使って厄除け・厄祓いを考えているならきっとこの記事があなたの助けになります。

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鏡で厄除け・厄祓いをする作法の由来は?

光を呼び込むアイテムとして使われてきたためです。古代より鏡は神秘性を秘めた祭具として扱われてきました。古代日本では鏡は宇宙のひな型とされました。卑弥呼が使用したとされる鏡の文様は宇宙の姿を図式化したものといわれているそうです。
他にも日本神話が起源である三種の神器をご存じでしょうか?
その三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)は太陽神を表しているとされています。つまり陰の気に打ち勝つことのできるアイテムとして鏡は用いられてきたのです。

鏡で厄除け・厄祓いする作法におすすめの種類は?

円形で歪みがないことです。
また鏡面に曇りがないことも大切なポイントです。1日に一度は鏡で自分の姿を見て曇りがないか確認することをおすすめします。
もし鏡に映った自分の姿がくすんでいるときは注意して過ごしましょう。そうすれば厄を避けることができるといわれています。

鏡を厄除け・厄祓いで活用するには?

鏡を使った厄除け・厄祓いの作法で具体例をご紹介します。

鏡を部屋に置く

鏡を部屋に置く場合、姿見や壁掛けのタイプの鏡は設置場所に気をつけましょう。寝室の場合、睡眠の妨害になるおそれがあるためです。

詳しくは下記にある絶対にやってはいけない鏡にてご説明しています。

鏡を持ち歩く

お守りのように鏡を持ち歩くときは自分の姿だけを映すようにすることです。
他人に貸したり不浄なものを映すことがないように気をつけましょう。

もし鏡がわれてしまっても自分の身代わりになってくれたと感謝をして紙などに包んできれいに処分します。

絶対にやってはいけない鏡の使い方

鏡を寝室にむき出しておくのは避けることです。古くより鏡は異界をつなぐアイテムとされています。
自分の夢という異界と鏡の向こうの世界という2つの異界を入り交ぜてしまい安眠を妨害する恐れがあるためです。

ほかにも鏡に反射された邪気が自分の体に入ってしまうと考えられています。

また合わせ鏡も絶対にやってはいけません。
魔を除けるどころか引き寄せてしまいかねないと考えられているためです。鏡を祓いにも用いるときは十分に注意しましょう。

鏡を使って厄除け・厄祓いをするときにおすすめの品物

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鏡があしられたお守りです

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