毎年1月第2土曜日に「守山の火まつり」が開催されています。
「守山の火まつり」は厄祓いを兼ねたお祭りです。
約800年前から続く守山市の伝統行事のひとつで勝部神社と住吉神社で行われています。
2社で行う理由があり、とある言い伝えに由来しています。
その言い伝えとは土御門天皇の病の原因が大蛇にあり、その大蛇を倒したことがお祭りの起源とされています。
倒された大蛇は、胴体が勝部に、頭は浮気に飛んで行きました。
そのことから「守山の火まつり」では2社で大蛇の胴体と頭に見立てた松明を燃やし、その年の無病息災を祈ります。
滋賀県 住吉神社・勝部神社 守山の火まつりの祭事情報一覧
祭事名 | 守山の火まつり |
開催日時 | 毎年1月の第2土曜日 |
開催場所 | 勝部神社、住吉神社 |
最寄りの駅 | 守山駅 |
駐車場 | なし |
ホームページ | かつべの火まつり – 勝部自治会火まつり交流館 (townkatsube.com) |
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