この記事では厄祓い・厄除けにかかせない祈祷料・初穂料について紹介します。
祈祷料・初穂料について調べたいときにお役に立つ記事です。
厄除け・厄祓いに必要な祈祷料・初穂料の渡しかたは?
祈祷料・初穂料を渡すときは、熨斗袋か白封筒に包んで渡しましょう。
神社やお寺で厄祓い・厄除けをしてもらったら祈祷料・初穂料がかかります。
そして祈祷料・初穂料の渡しかたにはルールがあるので注意が必要です。
熨斗袋は蝶結び(花結びともいわれる)を選んでください。
結婚式で使われることが多い結び切りの熨斗袋は使えません。
蝶結び(花結び)の熨斗袋 |
結び切りの熨斗袋 |
これは結び切りには「一度きりにしたい」という意味があるためです。
蝶結びの熨斗袋も白封筒もホームセンターなどで購入可能できます。
熨斗袋・白封筒の書き方と包み方
熨斗袋や白封筒の書き方と包み方を紹介します。
熨斗袋の書き方
①熨斗袋の表面に初穂料・厄祓いを受ける人の名前を記入する
※お寺の場合は、「初穂料」と書くところを「お布施」と記入する
②中袋に厄祓いを受ける人の名前・住所・金額を記入する
③お金は肖像画が上を向くように包む
白封筒の書き方
①初穂料・厄祓いを受ける人の名前・住所・金額を記入する
②お金は肖像画が上を向くように包む
コメント